ARUHI 住み替えコンシェルジュは救世主??

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ARUHI 住み替えコンシェルジュとは

アルヒ住み替えコンシェルジュは、2021年4月28日設立のアルヒの子会社で、住宅ローンの残債がある人の住み替えをサポートするアルヒの新サービスです。ARUHI 住み替えコンシェルジュのアドバイザーへの相談は無料で、何度でも相談が可能です。無料のセミナーも開催していて、現在の住宅売却が決まらなくても、先に新居の購入が可能になる住み替えに特化したローンを実現しています。

住み替えで起こる問題

下記条件でマンションを買換るとき、一般的なネットの住宅ローンでは借り換えまでに残債の返済を要求されます。現有物件は評価はされません。残債1000万円を含めた住宅ローンを組めません。1000万円をどうにかして返済して、8000万円の住宅ローンを組まないといけません。さらに現有物件が売れるまでは二重ローンになってしまいます。現有物件が売れるまでは、既存住宅ローン+新住宅ローンを支払う必要があります。

  • 住宅ローンの残債 1000万円
  • 買換え元(現有物件)の価値 4000万円
  • 買換え先の物件価格 8000万円

ARUHI 住み替えコンシェルジュの特徴

  • 住宅ローンの残債があるお客様の住み替えをサポートします。
  • アドバイザーに無料で、何度でも相談できます。
  • 無料のセミナーを開催しています。
  • 現在の住宅売却が決まらなくても、先に新居の購入が可能になる住み替えに特化したローンを実現します。

ARUHI 住み替えコンシェルジュの流れ

  1. ARUHI 住み替えコンシェルジュにご相談ください。
  2. アドバイザーがお客様の状況をヒアリングします。
  3. お客様に最適な住み替えプランをご提案します。
  4. お客様がプランにご納得いただければ、手続きを開始します。
  5. 無事に住み替えが完了します。

ARUHI 住み替えコンシェルジュのメリット

  • 住宅ローンの残債を気にせず、住み替えができる。
  • 住宅ローンの借り換えができる。
  • 新居の購入資金を借りることができる。
  • 住み替えにかかる手続きをサポートしてくれる。

ARUHI 住み替えコンシェルジュのデメリット

  • 住み替えにかかる費用がかかる。
  • 審査に通らない可能性がある。
  • 希望の住み替えができない可能性がある。

不動産会社の類似サービス

例えば、不動産買取サービス。早期現金化、仲介手数要不要、融資否認などの理由で売買契約が白紙になることがないなどのメリットがあるものの、不動会社の査定額の8割で買い取りだったりと、安く買いたたかれるケースが多いです。

6か月以内に売れなければ不動産会社が買い取る不動産売却保証は、不動産会社が売却保証額の9割を6か月間融資してくれます。売りも買いも同じ不動産会社にお願いしないといけない、売りも買いも営業エリアでなければいけない、決められた期間で売り買いを終わらせないといけないというデメリットがあります。

いざ不動産会社に行って制度を使おうとすると担当から渋られるケースもあり使い勝手が悪いことが多いです。

ARUHI 住み替えコンシェルジュの利用を検討されている方

ARUHI 住み替えコンシェルジュに相談してみてください。アドバイザーが状況をヒアリングし、最適な住み替えプランをご提案してくれます。

親会社のアルヒとは

アルヒ株式会社は、東京都港区に本社を置く住宅ローン専門金融機関です。2000年に設立され、東京証券取引所 プライム市場に上場しています。アルヒは、全期間固定金利住宅ローン「フラット35」の実行件数が13年連続シェアNo.1、累積融資実行件数及び金額が国内最大手の住宅ローン専門金融機関です。

アルヒは元々はソフトバンクの子会社で「ソフトバンク・ファイナンスカード株式会社」でした。度重なる商号変更(ソフトバンク・ファイナンスカード→グッドローン→グッド住宅ローン→SBIモーゲージ→アルヒ)、度重なる親会社の変更(ソフトバンク→SBI→カーライル→SBI)を経て現在の形になりました。

前の大株主は当時はカーライル傘下のCSM ホールディングスでしたが、2022/11/11からSBI ホールディングス株式会社100%子会社のSBIノンバンクホールディングス株式会社となりました。2023/05/21現在のSBIノンバンクホールディングスの持株比率は54.4%です。