個人でPCR検査を受けるには?


民間の検査は充実してきた?

立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の死を受けて杉尾秀哉氏が1月14日の参院内閣委員会で、涙で言葉を詰まらせながら検査体制の拡充を訴えてから数ヶ月。民間の検査は充実して来ました。

症状が出れば病院で受けられるし、濃厚接触者になれば保健所で受けられるPCR(Polymerase chain reaction/ポリメラーゼ連鎖反応)検査を、個人で受ける意味がわかりませんでした。中には熱が出てコロナに感染したかもしれないから確認したいという需要は少しはあるとは思いますが、競ってクリニックを展開するほどの需要があるとは思えませんでした。

調べていくと海外渡航するビジネスマンに需要があることがわかりました。国によっては渡航者に陰性証明書を要求するケースがあります。どこかの病院にお願いして、医師の署名付きの陰性証明書を発行して貰う必要があります。

でも、症状が出た時と濃厚接触者になったときに初めて検査をして貰える近所の病院とか保健所では、陰性証明書は発行してもらえません。そんな時に、専門のクリニックが必要となります。

 

検査方式は鼻咽頭検査と唾液検査

検査方式は、鼻咽頭検査と唾液検査の二つがあります。

鼻咽頭検査は、綿棒を鼻とか喉に突っ込んでぐりぐりして検体を採取する検査です。鼻咽頭検査は医師、看護士が実施する必要があります。この方法は必ず来院が必要となります。

唾液検査は、検査キットに唾を直接いれて検体を採取する検査です。医師、看護士が実施する必要はなく、検査キットを使って自宅でできる検査になります。

 

 

陰性証明書(≠検査証明書)の要否でオンライン受診を要求される

鼻咽頭検査を要求された場合は、来院検査となります。

唾液検査の結果を陰性証明書に使える国は、オンラインで受診可能です。検査キットを使って自宅で唾液検査する場合、本人証明ができません。それを克服する方法がオンライン受診になります。医師とオンラインで繋いで、医師の前で唾液を採取することで本人であることを担保する方法です。

オンライン診療時に唾液の採取を医療従事者(医師や看護師)のもとで行うことで、申込み者様(検査を受ける方)ご本人であることを確認し、採取した検査サンプル(唾液)の検査結果は申込み者様(検査を受けた方)ご本人のものであり、申込み者様(検査を受けた方)が陰性であることを証明する証明書となります。

にしたんクリニック
https://pcr.nishitanclinic.jp/#about

国によって指定検査方法(鼻咽頭が必須、唾液可能)が異なるので、渡航前に大使館に確認する必要があります。例えば、タイに渡航する場合は、タイは渡航前72時間以内に発行された英文の RT-PCR 検査による陰性証明書が必要になっています。予告なく変更されることがあるので、自信で大使館に確認することをお勧めします。

 

 

対面式(来院型)

浜松町で受診できて便利。

 

 

 

非対面式(宅配型)

 

 

非対面式(検査キット)

これらはPCR検査ではなくて、抗原検査です。抗原検査は、ウイルスが持つ特有のタンパク質(抗原)を検出する検査方法のことです。特別な機器は不要で、自宅で手軽に短時間で検査できます。ただし、PCR検査よりは、精度が劣るそうです。

 

PRC検査の方法

映像を見てもらえるとわかる通り、物凄い手順がある検査です。気軽にはできないし、お金のかかる検査であることがわかると思います。