日本で一時期流行し、最近「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」でも紹介されているロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん 貧乏父さん」の原著です。初版が出てから20年以上経過しているので、描写が古めかしいですが、今でも参考になる内容でした。給与収入以外の収入が重要で、キャッシュフローを意識しながらお金が自ら増えていく仕組みを考えたものが勝者ですね。
難しい英単語、英文は少なかったです。しつこいぐらい同じ内容が繰り返し出てくるので、反復学習にもなります。ラダーシリーズのLevel5を終えた人には十分読めるレベルでした。
コロナ渦で読むと、キヨサキさんのハワイの不動産が、今でも儲かっているのだろうか心配になります。キャッシュがあるから、リスクを取って買い漁っているのかな?
| 番号 | タイトル | 単語数 |
|---|---|---|
| 1 | Facebookを創った男 | 10,612 |
| 2 | アメリカFAX | 25,957 |
| 3 | スティーヴン・ホーキング・ストーリー | 10,115 |
| 4 | ロスト・イン・トーキョー | 23,234 |
| 5 | ビル・ゲイツ・ストーリ | 13,411 |
| 6 | 木を植えた男 | 4,001 |
| 7 | Rich dad poor dad | 61,479 |
| 合計 | 148,809 |
