在宅介護中の父に訪問診療で処方された薬たち

80歳の父。パーキンソン病疑い。片耳は補聴器でも聞こえず、残りの耳も補聴器で何とか聞こえる程度。歩行がどんどん難しくなっていて現在は要介護3。要介護3のタイミングで通院ができなくなり、月2回の訪問診療を契約して今に至る。

トイレは3回に1回は失敗しておむつにしてしまう。お風呂は自分で入れず、介助されながら週1回入る。同居の母が用意した食事は、席でゆっくり食べることは可能。タバコとお酒を止めることができず、血液検査の結果は悪化中。1日の大半は睡眠。

フェブリク錠10㎎

体内でプリン体から尿酸を生成する酵素を阻害し、尿酸生成を抑えて高尿酸血症を改善したり、痛風発作などを予防する薬。ビールの飲みすぎによる痛風防止用。

エンシュア・リキッド 栄養剤

液体タイプの経腸栄養剤。腸から直接吸収できるように調整されているので、経腸栄養剤と呼びます。タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなど体に必要な栄養分がバランスよく配合されています。

ツムラ抑肝散エキス顆粒

怒りっぽい、興奮しやすい、イライラするのの対応で処方。

メリスロン錠6mg

めまい・平衡障害治療剤。回転性のめまい用。

ツムラ補中益気湯エキス顆粒

胃腸の消化・吸収機能の向上のため。

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