結石になるまで
コロナ渦のおかげで在宅勤務に切り替わり、片道1時間の通勤がなくなったため、運動量が激減。そのうえ、食べることしか楽しみを得られなくなり、食べ続けた結果、体重が7㎏の増加(75㎏)しました。水を飲まずにコーヒーを飲んだり、アーモンド効果を飲んだりと繰り返していたら、ついに腎結石になりました。
一般的な結石の説明
結石は、尿路にできる固い塊です。尿路とは、腎臓から膀胱につながる管のことです。結石は、尿中に含まれるミネラルが結晶化することで形成されます。
結石は、尿路のどこにでもできる可能性がありますが、最もよくできる場所は、腎臓と膀胱です。結石が小さい場合は、痛みや症状を引き起こさない場合があります。しかし、結石が大きくなるにつれて、痛み、出血、尿の混濁などの症状を引き起こす可能性があります。
結石の症状は、結石の場所や大きさによって異なります。最も一般的な症状は次のとおりです。
- 背中や脇腹の痛み
- 排尿時の痛み
- 頻尿
- 血尿
- 尿の混濁
- 吐き気や嘔吐
これらの症状が現れた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。結石は、放置すると重篤な合併症を引き起こす可能性があります。
結石の症状
私の症状は右の背中あたりに激痛があり、痛さで何もできなくなるほどでした。それでも救急車を呼ぶほどではなかったし、呼ぶと恥ずかしかったので、気合で歩いて病院に行きました。
病院での検査と処方薬
病院では尿を採取して血尿を確認、エコーを取って腎臓のはれを確認しただけで、手術はありませんでした。ただ、処方された薬を飲み続けてくださいと言われて終わりでした。ロキソニン、ウロカルンと抗コリン薬の3種類が処方されました。
ロキソニンを飲むと楽になり、何とか仕事ができるぐらいになったもののずっと痛みが残りました。ウロカルン錠225mgを飲み続けて尿の中に砂のようなものが見えてきましたが、塊は一向に出ませんでした。
徐々に痛みは小さくなってきたけれど、背中にまだ痛みがあり不快な感じが続きました。
市販薬で対応
処方された薬が効いていないのかもと思い市販薬を探していたところ、「ウラジロガシ流石粒」を発見。ウロカルンの成分は、ウラジロガシエキスで、ウラジロガシ流石粒と同成分。違いは金銭草、赤芽柏、熊柳の有無でした。
ウロカルンからウラジロガシ流石粒に乗り換えて、毎日炭酸水と酢を飲み続けて1か月後に、尿に少し鮮血が混ざり始めました。常に尿意がある状態が数日続き、ついに長さ5㎜、直径2㎜の塊が出てきました。
ウラジロガシ流石粒+酢+炭酸水の組み合わせは最高です。今は痛みはなく、平穏に暮らせています。
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