ポリープ・肝機能と脂質異常でソニー銀行のがん団信を

Apartment building, urban architecture

団体信用生命保険とは

住宅ローンの団体信用生命保険は、住宅ローンを借りる人が死亡した場合に、その借り手の遺族に対して、保険金が支払われる保険のことです。住宅ローンの返済期間が長期にわたるため、借り手が亡くなった場合には、返済が困難になることがあります。そのため、住宅ローンの借り手が加入することで、家族が返済の負担から解放されることができます。

団体信用生命保険は、金融機関が保険料を負担する場合が多く、住宅ローンの借り手が保険料を支払うことはありません。また、金融機関が保険料を負担する場合でも、住宅ローンの借り手に対して、保険料を請求することがあるため、契約前に確認しておく必要があります。

なお、団体信用生命保険には、死亡以外の理由で返済が困難になった場合を補償する保険もあります。例えば、失業、病気、障害などによって収入が途絶えた場合に、一定期間の返済を補償する「失業・疾病等補償付き住宅ローン保険」や、「障害補償付き住宅ローン保険」があります。ただし、保険料が高額になることがあるため、加入する場合には、契約内容をよく確認することが重要です。

ソニー銀行の団信は

他の都市銀行は一般団信ですが、ソニー銀行の団信は、がん団信50がデフォルトです。一般団信は、下記状態になったときに住宅ローン残高を保険会社が支払ってくれます。

  • 死亡したとき
  • 所定の高度障害状態となったとき
  • 余命6か月以内と判断されたとき

がん団信50は、上記に加えて所定の悪性新生物(がん)と診断確定されたとき、住宅ローンの残高の50%を保険会社が支払ってくれます。

ソニー銀行の住宅ローンは保障特約付きの団体信用生命保険(団信)の【がん団信50(がん50%保障プラン)】が無料で付帯しています。その分、他の銀行の一般団信に比べて審査が厳しいとされています。

例えば、三菱UFJの場合は、5000万円以上を借りる場合であっても、7大疾病保障付住宅ローンにしても、健康診断の結果の提出は不要で告知のみですが、ソニー銀行の場合は、5000万円以上の借入の場合は、健康診断の結果が必要となります。

ソニー銀行の団信の引受保険会社

ソニー銀行の団信の引受保険会社は、クレディ・アグリコル生命保険株式会社です。クレディ・アグリコル・グループは世界10位の総資産を誇る銀行を持つ世界有数の総合金融グループです。

クレディ・アグリコル・グループはフランスを本拠とする総合金融グループとして世界各国で金融サービス事業を展開しています

クレディ・アグリコル・グループ|会社情報|クレディ・アグリコル生命保険株式会社 (ca-life.jp)

ARUHI 、auじぶん銀行、イオン銀行(2022年2月まで)、千葉銀行、関西みらい銀行の住宅ローンの団信の引受保険会社でもあります。

私の健康状態

私の健康状態のうち、告知が必要なのは下記3点でした。

  • 過去に大腸ポリープ摘出
  • 健康診断で肝機能の指摘(ただし治療歴なし)
  • 健康診断で脂質の指摘(ただし治療歴なし)

団信告知内容

ソニー銀行に告知した内容は下記の通りです。

過去3年以内の健康状態

  • がん、肉腫、白血病、腫瘍(しゅよう)、ポリープ、新生物、異形成、異型上皮
  • ポリープ
  • 大腸(直腸・結腸)ポリープ

過去1年以内の健康状態

  • 肝機能
  • AST(GOT)、ALT(GPT)、γGTP
  • 治療歴なし
  • 脂質
  • 総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
  • 治療歴なし

健康診断結果

会社の健康診断結果から告知内容だけを抜粋すると、肝機能はD評価で要精密検査・治療、脂質はB評価で軽度異常で、総合評価はC評価で経過観察でした。

標準値2022年2021年2020年
AST(GOT)31未満151418
ALT(GPT)31未満242332
γGTP51未満109117165
総コレステロール120~219207217196
中性脂肪30以上150未満1046770
HDLコレステロール40以上556057
LDLコレステロール60以上120未満129139122

がん団信50(がん50%保障プラン)を申し込んだ結果

団信は無事通過しました。肝機能がD評価だったのでハラハラしましたが、無事通過できました。

「がん団信50」が謝絶となった場合

「一般団信」、「ワイド団信」であればご加入可能な場合は、ソニー銀行から連絡があるとのこと。がん団信100で申し込んで落として行くのも手かと。

本審査の結果

本審査の結果は無事通過しました。30年変動金利で申し込んだので、毎年の返済額が年収の20%程度となり本審査を通過しました。